味鶴の4つの想い

地元への想い

名古屋市中村区で生まれ、地域の皆さまによって育まれてきた味鶴。区内での移転はありましたが、名古屋の玄関口である名古屋駅や中村区を中心にお弁当をお届けすることは変わりません。初代も、二代目も、三代目も名古屋生まれの名古屋育ち。従業員もほとんどは中村区在住、名古屋市民です。社名の「味鶴」にあやかった「鶴の恩返し」という気持ちもあり、名古屋市の皆さまに喜んでいただける「味覚」のよいお弁当を作り続けていきたいと考えています。

食材への想い

お米は、地元の「あいちのかおり」をはじめ、お付き合いの長いお米屋さんからおいしいお米を届けていただいています。また、野菜については、生産者のはっきりとしたものを中心に、旬を迎えたおいしいタイミングのもの、栄養バランスを考慮したものを組み合わせて使用。味や栄養だけでなく、彩りや季節感も大切にしています。さらに、こうして仕入れた食材に異物が混入しないよう、徹底した衛生管理のもとで調理しています。

仲間への想い

炊飯、揚げ物、焼き物、惣菜など、それぞれのプロフェッショナルが自分の担当する持ち場でしっかり調理をしています。食品衛生責任者資格はもちろん、調理師免許を持ったスタッフや長年働いている人たちが手際よく、チームワークを発揮しながら、日々、真心を込めて調理や盛り付けをしています。味鶴では、お弁当をお召し上がりいただく方だけでなく、一緒に働く従業員やその家族の笑顔も増やしていきます。

未来への想い

味鶴では、40年以上のお付き合いがある企業も珍しくありません。退職を迎えた方に「30年間も、毎日ありがとう」というありがたい言葉をいただいたこともあります。これからも、長期にわたってお召し上がりいただく方の明るい未来に貢献できる弁当屋として励んでいきます。また、気配りの行き届く範囲で、心の込もったお弁当作りを続けていきたいと考えています。温かみのある人間関係を築くことはもちろん、お弁当や仕出し業界の活性化にも貢献していきます。

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